2010年09月30日

Poetry Garden Radio 10/Ash 「L’あはれ ヌヴォ―」



Ash /L’あはれ ヌヴォ―」



  今回は、Ashさんの作品「口に含んだ物を飲み干しながら」を朗読させていただきました。トークにありますような理解の仕方をした場合、朗読の作品としては相応しいものではなかったかもしれません。語彙が七色に輝いて次から次へ新しいイメージを繰り広げて行きますので、透明無色なダイヤモンドの光のように感情の流れを全くじゃましないように読まれた方がいいのではないかと思います。つまり黙読で静かな部屋で読まれるべきではないかと思われる作品です。


  それが無理なら、いっそ万華鏡の中で朗読する方がよいかもしれないと思い、とても不釣り合いだと思いますが、こんな風に音楽を入れました。独断をどうぞお許しください。


  僕としては、こういう構成もさることながら、Ashさんの日本的な美感にとても感銘を受けました。そこで少々無理をしてラジオに致しましたので、また、この意味でも、是非原作の詩を読んでいただきたい次第です。
http://cpm.seesaa.net/article/156132314.html

  ブログをお持ちでこちらで他の作品もご覧になれます。

http://ashzashwash.blog120.fc2.com/









 

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2010年09月13日

「映画館の窓辺から/松岡宮さんの朗読」2/奥主榮



「映画館の窓辺から/松岡宮さんの朗読」2/奥主榮

今回の奥主さんの朗読は松本宮さんの「これから育つ子供たちへのメッセージ」と「車掌一人が濡れている」です。
奥主さんらしい視点から読まれてあって興味深い朗読でした。ディテイルが一つ一つ描かれていくのに、車掌の表情、乗客の様子はなく、電車の無機質な感じに溶け込み、または強いコントラストをなして創られていく朗読/作品のイメージが美しかったです。ずっと以前水洗いをする手の幽霊のお話を読んだことがありましたが、その「手」の印象を思いだしました。

どうも、ありがとうございました。

宮さんの作品はおなじみの現代詩フォーラムで。CDの紹介などもあります。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=1559

お願い: ブログ左下方 「朗読」をクリックしてください。「朗読歴」というサイトで広報しております。
多くのリスナーの方の来訪をお待ちしています。


ラベル:松岡宮 奥主榮
posted by rudolfkirsch at 17:00| 北京 | Comment(0) | TrackBack(1) | Poetry Garden Radio | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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